やってみよう!調べる学習!

知りたいことがある時、みんなはどうやって調べますか?

いろいろな方法を使って上手に調べよう!

1.テーマを決めよう

最初にしりたいこと(=テーマ)を決めます。
興味きょうみのあること、普段ふだん気になっていること、不思議ふしぎに思ったこと、苦手な事について調べるのも楽しいですよ!

テーマが決まらないときは、大きいテーマから考えてみましょう。

例えば、動物・環境・天気・歴史上の人物などなど…

※図書館の調べる学習コーナーの特集とくしゅうも見てみてね!

こびと




大きいテーマを1つ決めたら、そこからイメージをふくらませていきましょう。

百科事典ひゃっかじてん図鑑ずかんなどを見ておくと、わかりやすいです。

例:武豊のみそについて調べたい!

図にして書いていくと、大きいテーマから順番じゅんばんに整理しながら考えられるよ!

いくつかイメージができたら、その中から自分が調べたいことを選びます。

例:みその種類しゅるいが気になる!
どれだけ種類があるんだろう?
テーマ:いろいろな地域ちいきのみそと武豊のを比べる!
知りたいテーマが決まったら、調べる前に、どんな答えになるのか予想してみましょう。

2.調べよう

テーマが決まったら、調べてみましょう。

①本で調べる

図書館にあるOPAC(本を探すためのパソコン)または、図書館ホームページの検索画面けんさくがめんから本を探すことができます。

図書館を使った調べる学習コンクールに応募おうぼする人は必ず本を使って調べてね。

 

例:まつり → 祭 → フェスティバル

キーワードの入れ方
キーワードを、違う言葉に言いえてみるとたくさんの本を見つけることができるよ。 例:まつり → 祭 → フェスティバル

見たい本が見つかったら「はいか/排架区分」と「ラベル/請求記号」を見てください。

例えば、「日本の祭り大図鑑」という本は

はいか/排架区分:児童室

ラベル/請求記号:386

なので、図書館の児童室386というたなを探すと見つかります。

請求記号の見方
請求記号は、ほんの背のところに貼ってあるよ。 本棚に行ったら、ここを見てね。

請求記号をよく知らない人はココをクリックしてね

OPACの詳しい使い方は、OPACの接続方法をクリックしてください。

本を見つけて、知りたいことが書いてあれば、必要なところを写しておきましょう。

コピーでもOKです。

この時「使った本の名前、著者名、出版社、出版年、ページ」

ず書いておきましょう!!

図書館の名前と請求記号も書いておくと、さらにわかりやすいです。

参考文献の書き方

参考文献リスト

これを参考文献さんこうぶんけんといいます。

参考文献は、とても重要です。

使った本の情報を書いておくことで、どの本に書いてあったのかがすぐにわかります。

後で調べなおしたいと思ったときに便利です。

また、物には著作権ちょさくけんがあります。

そのため、どこから知った情報なのかをハッキリとしておく必要があります。

著作権のことよく知らない人はココをクリックしてね。

答えを確実なものにするためには、1冊だけでなく、 いろいろな本で調べ比べてみよう。 答えが見つからないときは、本棚を歩きながら探してみると、いい本が見つかるかもしれないよ。

②インターネットで調べる

インターネットを使うときの注意!

インターネットの情報は、とても便利ですが、

誰が書いたかわからない

簡単に変えたり消したりできる

なので、その情報が本当に正しいのかうたがわしいものがあります。

どこで調べたのかを聞かれたとき、自分が調べたサイトが変わっていたり、無くなっていたら確認できません。

インターネットを使う場合は、信頼しんらいできる情報源・サイトを使いましょう。

インターネットを使用した場合も、参考文献の情報を残しておきましょう。

「Webを作った人・団体名、ページ名、サイト名、URL」

参考文献の書き方

参考文献リスト

③新聞で調べる

新聞には、本よりも新しい情報が載っています。

日本や世界の出来事、スポーツや地域の情報、天気予報など…

新聞を使用した場合も、参考文献の情報を残しておきましょう。

「記事を書いた人の名前、新聞記事名、新聞紙名、出版年月日」

※「記事を書いた人の名前」は書いていない場合もあります。

参考文献の書き方

参考文献リスト

④その他の方法で調べる

博物館はくぶつかんや資料館に行く、くわしい人に聞く、あるいは自分で実験してみるなど、いろいろな方法で調べてみましょう。

その時は、調べている様子を写真に残してね。

3.分かったことをまとめよう

知りたいことが分かってきたら、整理してまとめていきましょう。

まとめ方のコツ
ここでは、本のような冊子タイプのまとめ方を紹介します。 本みたいにきれいにまとめることができますよ。 右下の「冊子セット」から印刷できます。 画用紙や模造紙でまとめる場合は、 目次やページ数を抜いて、まとめてください。 そして参考文献を忘れないようにしましょう! 「参考文献リスト」も印刷できます。

冊子セット

参考文献リスト

①きっかけと予想を書く

なぜ、そのテーマを選んだのか、自分だけのきっかけを書きましょう。

また、調べる前に答えがどうなるか考えたこと(=予想)も書いてみましょう。

知りたいことがより分かりやすくなります。

②調べたこと

調べた方法と、調べて分かったことを書きましょう。

いくつかの項目こうもくに分けて、書いていきましょう。もくじを書くときの見出しになります。

文章だけではなく、いらすとや写真、グラフや表なども入れると、より分かりやすくなります。

新しい紙にページ数を書き足していけばたくさん書けますよ。

③まとめ・感想

自分の予想と比べてどうだったかなど、まとめでは自分が知りたかったことの答え書きましょう。

「感想」では調べてみて自分が考えたこと、思ったことを書きましょう。

大変だったこと、うれしかったことなどでもよいです。

④参考文献

参考文献や調べるの使った本やサイトを書きます。一覧表いちらんひょうにするとわかりやすいですね。

本:「題名(使った本の名前)、著者名(本を書いた人の名前)、出版社(本を作った会社の名前)、出版年(本を作った年)、ページ」

Web:「Webを作った人・団体名、ページ名、サイト名、URL」

新聞:「記事を書いた人の名前、新聞記事、新聞紙名、出版年月日」

⑤表紙を作る

表紙を作りましょう。

自分が何を知りたかったのかを、読む人に伝わるタイトルと、下に自分の名前を書きましょう。

空いたスペースにいらすとや写真を入れると、見やすくなります。

今までの受賞じゅしょう作品では

「あさりがアッサリ死んだわけ」

「きのこはバイキン?」

というタイトルもあります。

他の人が読んでみたいと思うような楽しいタイトルを考えてみてください!

⑥もくじを入れる

①調べたきっかけと予想のページから一番下にページを書きましょう。

ただし、表紙・もくじ・参考文献にはページ数を書きません。

④参考文献まで書き終わったら、一番最後にもくじを作ります。

見出しとページ数を書きましょう。

②調べたことは、項目ごとに分けるとより見やすくなります。

⑦応募カードを張ろう

最後のページに応募カードを貼ります。

  • 応募部門
  • タイトル
  • 名前(ふりがな)
  • 2名以上で1作品に取り組んだ場合の人数
  • 学校名・組織名(大人の場合)

を書きましょう。

作品の一番最後のウラ表紙に、はがれないようのりでしっかり貼りましょう。

詳しい応募方法はこちら

 

 調べることによって、新しい発見があります。 みなさんも、ぜひ、楽しみながら取り組んでみてくださいね。